HISTORY
Last-modified: Thu, 19 Apr 2018 14:54:14 JST (2201d)
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オートマタとオートマチック
オートマタ | 紀元前から存在する無機物形質の生命体。 体内に生命エネルギーの塊である『結晶』を持ち、それを失うと絶命する。 大きさや知能には個体差がある。 |
オートマチック | 人間が造り上げた機械。 生活の道具や武器として人々と密接に関係している。 |
大いなる力
紀元前の世界に終末をもたらした凄まじい力。
『神の息吹』『カタストロフの炎』など様々な呼称がある。
遺産
終末前の『前の世界』が残した様々な技術や建造物のこと。
『デウスシリーズ』と呼ばれ、現在発見されているすべての遺産には『デウス・〇〇』と名前がつけられている。
現在発見されているデウスシリーズ
デウス・エデン | ノアにある巨大な地下都市。 終末を迎えた旧世界の人々はこの都市に逃れることで生き延びることができた。 |
デウス・オープス | 巨大な望遠レンズ。 旧世界では天文台等に使っていたと思われる。 |
デウス・ジャヴェロット | 膨大なエネルギーを生成・圧縮する装置。 |
デウス・マリア | デウス・エデンの中で発見された巨大な結晶。 オートマタの生命エネルギーである結晶と同じものであるようだが、詳しいことはわからない。 現在は発見場所から持ち去られてしまっており、所在は不明。 |
デウス・エル・ギア | 50年戦争で素晴らしい戦闘力を誇った兵器。 当時それを使っていた兵士がそのまま所持しているらしい。 |
デウス・トリップ | ノア島に自生している薬草。元はデウス・エデン内の温室で育てられていたようだ。 様々な薬の材料として使われているが、特に花は強力な幻覚・催眠作用があり、扱いには注意しなければいけない。 裏世界では高級な麻薬として取引されているらしい。 |
デウス・エクス・マキナ
『デウス』の名を冠しながら、唯一『遺産』ではない代物。
『機械の神』を意味し、50年戦争を終結に導いたと言われているが情報が錯綜しており詳しいことはわからない。
大いなる力を宿し、人類を永遠の平和に導くとされている。